湧別町の魅力
四季を通して楽しむことができる町
季節の移ろいごとに様々な表情を魅せる豊かな自然があり、約200品種のチューリップが咲くかみゆうべつチューリップ公園、豊かな湧別原野に育つ玉ねぎをはじめとする農作物、良質な乳製品、ホタテやカキ等のオホーツク海産の海産物など山海の幸に恵まれている町、それが湧別町です。
湧別町は、北海道の北東部、オホーツク海の中央部に位置し、北海道最大の湖であるサロマ湖に面しています。
明治15年に開拓の鍬が下され、明治43年に分村してから100年の歳月を経て、隣町として身近な関係だった旧上湧別町と旧湧別町が平成21年10月5日に合併新法下において北海道唯一となる合併を果たしております。
四季を通じて小雨地域で、冬季の降雪量も比較的少なく、快適な生活環境の湧別町は、「人と自然が輝くオホーツクのまち」を目指したまちづくりを進めています。